様々なものが電子化されている中で、Kindleという電子書籍も誕生してきておりますが、Kindleは実際どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?




そのような人もいらっしゃるかもしれません。
(私も以前はそのような感覚を持っていおりました)
しかしながら、Kindleを手にしていてからは確実にKindleの方がメリットが多く、是非とも皆さんに利用していただいた方が良いと感じております。
本日はKindleのメリット・デメリットについてご紹介致します。
もくじ
6つのメリット
かさばらない
紙の本を読もうとした場合、持ち運ばないといけませんよね?
しかも2冊以上となるとそれだけで重さも、スペースも取ることになってしまいます。
Kindleを購入すると、たった1つの端末で何冊もの本を持ち運ぶことが可能になります。
本が好きな人がよく陥りがちなのはたくさん本を買って読み終わったけど、家に大量の本が溜まってしまった・・・。という経験があるのではないでしょうか?
Kindleを購入した際はそのような悩みは一切発生しないので、これだけで非常に便利です。
防水機能がついている
お風呂に入りながら読書をしたい人は結構いるんじゃないでしょうか?
私の中ではこの機能は非常にありがたい機能でした。
特に近所の銭湯の中に持ち込み、サウナで読書をすることができるので、非常にありがたい機能です。
ちなみにサウナで読んでいるのは僕なので、Amazonがそれを保証しているかどうかは別です。
目に優しい




電子書籍は便利だけど、目が疲れちゃう。
スマホで電子書籍を読んだことがある人や、電子書籍を読んだことがない人はこのように考えているのではないでしょうか?
Kindleが素晴らしいのは、ブルーライトが全然ないので目に負担がなく、寝る前の読書でも睡眠の質が下がるようなことはありません。
また、スマホであれば直接目に向けて光を飛ばしているのですが、Kindleは文字に対してライトを当てているので、目に直接光が入っていくるわけではありません。
これもKindleが目に優しい理由の1つです。
通知がこない
Kindleを買うのであれば、間違いなく「広告なし」のモデルを購入することをオススメ致します。
スマホもしくはipadなどで電子書籍を読んでいる方なら、本を読んでいる最中に通知がきて、SNSを開いてしまった。という経験があるのではないでしょうか?



ipadがあるからKindleはいらない!
のような人がたまにいますが、ipadは重たいし通知もくるし、誘惑がいっぱいなので結局集中することができないんですよね。
せっかくKindleを購入するのであれば、広告なしモデルを購入することをオススメ致します。
広告ありバージョンに比べても大きな金額の差はないので、鬱陶しい広告を排除しましょう。
充電の持ちが良い
スマホが必須になった我々にとって、スマホの充電がなくなるのは非常に困るのではないでしょうか?
だからこそ、Kindleで読書をすることをオススメできるのですが、Kindle自体の充電の持ちが良いのも非常にオススメのポイントです。
平気で1週間以上は持つので全然充電をしていなくても楽々で読むことが可能です。うっかり出先で充電がなくて読めない!なんてことも無いので安心です。
Kindleの方が安い
本を買う時にKindle版の方が安いというのが非常に大きいです。



上の画像を見てみるとわかりますが、実際に本を買うよりもKindle版の方が安く販売されています。
お店に行かなくても本を購入することができて、しかも即読める。
そして実際の本よりも安い!となるとKindle版の方が良いに決まってますよね。
2つのデメリット
たまに読めない本がある
基本的に最近の本はKindleに対応してくれているので、読みたい本はほとんど読むことができるのですが、ごく稀に対応していない本があります。
例えば、金持ち父さんシリーズ等はKindle版が無いので紙で読むしか方法がありません。
どうしても読みたくて、Kindle版で無いのであれば紙媒体で読むしかないので、そこはデメリットになります。
売ることができない
本を読み終わった後にメルカリなどで出品をしたい!というような人にとっては、それがデメリットに繋がるかもしれません。
僕にとってはデメリットに繋がりませんでしたが、新作だと即日で購入して読んだものをメルカリに出品すると、比較的に高く売ることができるので、メルカリユーザーにとったらデメリットになるかもしれません。
オススメはKindle Paper White
Kindleには3種類あり「Kindle」「Kindle Paper White」「Kindle Oasis」があるのですが、「Kindle Paper White」一択です。
簡単にいうと以下のような形です。
- 「Kindle」は解像度が低く防水機能はない。
- 「Paper White」は解像度も高く防水機能。コスパNo1
- 「Oasis」確かに高機能なのかもしれないけど高過ぎる。
迷った時にはKindle Paper Whiteを購入すれば間違いありません。
本は絶対に紙じゃないと嫌だ!