【隙間時間で月に30時間】読書量を増やしたおすすめの方法

キャリア
・本を読みたいと分かっているのに読む時間が取れない...。
・本を読んだ方が良いと分かっているのに、なかなか気が進まない...。

そんな悩みを解決する記事を用意しました。

忙しいビジネスマンの方は、読書のための時間を作ることが難しいかと思います。

今回は、全て隙間時間で、月の読書時間を約30時間増やした方法をお伝え致します。

隙間時間に月に30時間増やしたおすすめの読書術

結論からお話しすると『Audible』と『KindlePaperwhite』の2つを使い分けて読書の時間を増やしました。

さらに僕が利用している隙間時間の割合は主に以下の3つです。

・通勤時間
・お風呂
・就寝前

これまで隙間時間を見つけて読書をしようとしてきたけど、結局続けることができなかった方にもおすすめの方法なので是非、その方法を参考にしてください。

通勤時の隙間時間読書術

通勤時には必ず『Audible』で読書をするようにしています。

私の場合、会社までの通勤が徒歩15分で往復30分の距離なのですが、通勤時間はイヤホンをして読書をしています。

「たったそれだけ」と感じるかもしれませんが、冷静に考えてみるとかなり大きい読書時間の確保ができるようになります。

・片道徒歩15分
・1ヶ月20日程度の出社で600分
・つまり1ヶ月で10時間の読書時間

本は紙の方が良いだろ!頭に入ってくるのかよ!

そのように感じる方もいるかもしれません。(私も以前はそのように感じていたので)

しかしながらびっくりするくらい内容が頭に入ってきますので、もっと早く導入しておけばよかったと感じています。

お風呂の隙間時間読書術

入浴時は『Kindle Paperwhite』で読書をするようにしています。

私の家から徒歩5分程度の距離に銭湯があるのですが、私はサウナが非常に好きで月に15回程度は通っています。

僕は基本的にサウナに入る際も、湯船に浸かる際も本を読む時間に充てています。

通常の紙の本であれば無理ですが『KindlePaperwhite』は防水なので痛くも痒くもありません。

・銭湯にいく頻度は月に15回
・大体毎回1時間程度
・つまり1ヶ月で約15時間の読書時間

この隙間時間を利用するだけで、月に15時間程度の読書時間が増やすことができました。

私の場合は銭湯で読んでいますが、家の湯船でも当然できる読書術なので『KindlePaperwhite』は確実に購入しておいた方が良いです。

就寝前の隙間時間読書術

就寝前の読書は『Audible』と『kindle』を使い分けています。

夜にスマホを触ると睡眠の質が悪くなってしまい、疲れが取れない体になってしまいます。『Audible』であれば、本を聴くので全く影響はありませんし、『kindlePaperwhite』はブルーライトを利用していないので、睡眠の質にも影響されることはありません。

さらに『Audible』の魅力的なポイントとしてあげられるのが『タイマー設定』です。

本を聴いていて寝落ちしてしまい、どこまで読んだか分からなくなってしまったという発生を防ぐことができます。

私の場合はタイマーを15分に設定しており、全て聴いてから寝るようにするか、寝落ちすることもありますが、全く問題なく利用できています。

・ベットに入ると10分程度で寝れる
・1ヶ月で約300分
・つまり1ヶ月で約5時間の読書時間

就寝前の時間を読書に充てるだけで、月に5時間も読書時間を手に入れることができています。

無料で始めた方が良い

【公式サイト】https://www.audible.co.jp/

 

僕が利用している『Audible』は1ヶ月目が無料で利用できます。通常月額1500円のモデルとなっており、本が何冊が読めるので全然本を買うより安いのですが、現在はキャンペーンでそれが無料です。

ぶっちゃけ続かない人は本当に続けることができないし、いきなり本を大量購入したりするのではなく、無料期間に始めて見て、続けられそうであれば次月以降1500円を支払い、続けれそうになければ料金が発生する前に解約することをおすすめ致します。

本を読むだけで差をつけられる

『ビジネスパーソンの約6割が月に1冊も本を読んでいない』という衝撃の結果が楽天ブックスが実施した調査で明らかになっています。

さらにビジネスパーソンの3人に1人は『今年は読書をしたい』と年初めに目標として掲げます。それなのに結果を振り返ると読書ができていない。これが大半の人が掲げる目標の実態です。

私は月に30時間程度の読書時間を充てていますが、日常の生活を一切変えずに読書の時間を増やすことに成功しています。

物理的に別の時間を確保するのは難しい人も多いはずなので、日常を変えずに読書の時間を増やすことができるという点が重要です。たったこれだけの行動をするだけで、他のビジネスパーソンと差をつけることができるので、余裕で知識量が変わってきます。

是非忙しくて本を読むことができないと言い訳していた方は、これを機に始めてみることをおすすめ致します。

 

【公式サイト】https://www.audible.co.jp

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