


本日はそのような人に向けて1冊の本をご紹介したいと思います。
苦しかった時の話をしようか
僕が今回おすすめしたい本は森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」です。
実際に僕が読ませて頂いた後に、まさに「挑戦したい人向け」の本ということで紹介させていただきました。
ここ数年の流れで、大きな変化がたくさんある時代だったかと思います。
そのような中で「このままで良いのか」という気持ちを抱える20代の方は増えたのではないでしょうか。
周りを見渡せば中学生や高校生でも稼いでいるような人が増えてきて、それが見える化されるようになってきている。
だからこそ、余計に何かをしないとという気持ちになることも増えたのかもしれません。
そのような人は是非とも本書を手にしてみてください。
失敗をしないことが1番の失敗
少し胡散臭いような言葉に聞こえるかもしれませんが「失敗をしないことが1番の失敗」ということを感じています。
「人生の目的は何ですか?」って聞かれた時に答えることができますか?
実際「人生自体に目的や意味なんて一切ありません」
しかし「人生に目的や意味をもたらすことはできます」
僕はそれを考えた時に失敗なんて恐れている場合じゃなかった。
だからこそ僕は様々なことに挑戦してきました。
当然多くの失敗もしてきて、苦しいような思いもたくさんしてきたけど、今となってはそれらも全て良い思い出です。
実際に今も挑戦をしています。
そんな時にこの本は背中を押してくれました。
不安な時は挑戦している証拠
まさにこの本にも書いていることでしたが、僕らは挑戦していく時に必ず「楽しみ」と「不安」に襲われます。
思い返してみれば確かに学生の時に起業した時も、責任者をやっていた時も常にこの感情の板挟みにあいました。
ただ、その不安という感情は今後も消えることはなく、慣れることはできるようになります。
僕らはその不安が来るたびに行動を起こして立ち向かっていく必要がある。
僕自身も不安慣れをしているかと言われれば全くしていません。
しかしながら、何も挑戦しないでこのままの人生を終える方が何よりも不安です。
僕はそのような人生にするつもりもないし、そのような人生なら僕が過ごす意味もない。
僕らに愚痴を言っている暇はありません。
- 環境に合わせて自分を変えるか
- 自分に合わせて環境を変えるか
人生の選択をするのは自分だけど責任をとるのも自分。
僕は圧倒的に挑戦していく人生を過ごしていきたいと改めて感じました。
何かにウズウズしている人は是非とも手にしてみてください。
●新しいことに挑戦していきたい
●このままではまずいと思っている
●失敗するのが怖い
●何にも挑戦しないで失敗していくのは嫌だ