人材業界は離職率が高い!?
っていうような言葉をよく聞きます。
しかし実際には人材業界にて働くことは非常にメリットが多いです。
実際に人材業界に就職・転職しようとしている人は多いのではないでしょうか?
今日はどんなメリットがあるのかをお伝えいたします。
多くのビジネスを学べる



人材業界で働くということは、様々な業界に携わることになります。
人材を欲しているのは個人ではなく企業になります。
そして、どこの業界も人材不足が発生しています。
そんな中で必要になってくるのは様々な業界への知識。
人材業界にて勤務するということは基本的に全ての業界にて携わることができます。
機械・電気電子・IT・化学・土木建築・・・など全てです!
これら全ての業界は人材不足のためお客さんはこのような業界になります。
必然的にこれらの業界に携わることになり知識とスキルを磨くことができます。
新規事業を立ち上げやすい



人材業界で働くメリットとして「広い業界について学ぶことできる」ということを上で述べましたが、今後の人材業界にて「自社での商品」を出していく。
というようなことも挙げられます。
当然、多くの人が集まれば新しいアイディアやビジネスが誕生する機会が増えます。
人材業界ではそのチャンスが多く転がっています。
会社のお金を使って自分のやりたいことができる。
そういったことがしやすいのも人材業界の魅力です。
誰かの人生を変えることができる



人材業界で働くということは商品が「ヒト」ということです。
間違いなく「ヒト」と関わる仕事になります。
人材派遣でも人材紹介でも関わることになるのは「ヒト」。
いい意味でも悪い意味でも人の人生を変えることになります。
そういった意味でも非常に責任が大きくなりますがそこがまた魅力の一つです。
私の経験からも「担当が僕だったから一緒に頑張りたいと思った」と言われたことがあり、この業界で働いていて良かったと感じることが多くあります。
昇進が早い



人材業界の特徴として昇進が早いことが挙げられます。
もちろん昔からある大手企業では中々ないかもしれません。
しかし人材業界自体、まだまだ伸び代が多く、たくさんの会社が立ち上がってます。
会社の歴はまだ数年や十数年といった会社が多いです。
私も入社半年で責任者に抜擢され現在約1年が過ぎようとしていますが責任者として勤めています。
昇進が早いということはそれだけ多くのことを任せてもらえるということになります。
若いうちからそれだけ多くのことを任せてもらえるのは、今後の人生にとって非常にメリットしかないです。
私が現在行っている業務の内容は
- 営業
- 採用
- マネジメント
- 拠点の数字管理
大きく分けるとこのようなことを行っていますが、新卒からここまで任せてもらえるのは中々ないかと思います。
今後、転職をするにしても起業をするにしても
間違いなく役に立つ経験かと思います。
まとめ
人材業界はまだまだ伸び代が多く転職するには良い業界だと思います。
しかし、業界的にスピード感が非常に大切な業界なため業務量ややる気が非常に大切になってきます。
なんとなく転職や就職といった人にとっては不向きかもしれません。
若いうちに経験するのであれば間違いなく今後の人生に役立つ業界です。