新卒が6ヶ月で責任者になった方法

キャリア

これから社会人になる人や、就職活動をしている人にとって、出世というのは大きな目標なのではないでしょうか。

会社の中で出世をすれば給料も上がるし、立場も上がる。

会社で勤める人にとっては誰しも出世に憧れているかと思います。

僕自身、2018年の4月に新卒で入社をし、同年の10月には会社史上最速で責任者として勤める事になりました。

今日は僕がどのようにわずか6ヶ月で責任者になったのかをお伝えいたします。

嘘はつくな!

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新卒で入社して気をつけなければならないのはイエスマンになる事です。

新卒で入社したからといって、言われる事全てに対して「イエス」という必要は一切ありません。

自分の思っていることはしっかりと発信していきましょう。

その際に気をつけなければいけないこと

嘘はつかずに、自分の思っていることはしっかりと発信することは非常に大切です。しかしながら、もっと大切なのは謙虚になることです。

せっかく先輩上司が教えてくれた事に対して、真っ向否定は良くありません。

まずはそれを試してみることが大切です。自分のない考えはどんどん取り入れましょう。

会社内においても会社外においても必要以上に敵を増やす必要はありません。

責任者や役職をもらうということは、人を動かす力が必要ということを覚えておいてください。

圧倒的に行動しろ!

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社会人として結果を出すのは非常にシンプルにできています。それは圧倒的に行動することです。社会人になると、当然第一に求められるようになるのは「結果」です。

結果が出ていないと始まりません。しかし、結果を出す方法は「圧倒的に行動する」ことで解決できることがほとんどです。

例えば1ヶ月に10件の契約を取らなければならない。という時にどうしますか?仮に商談の成功率が50%だとすると、20件の商談をする必要があり、20件の商談を組むためには50件のアポが必要であり、50件のアポを取るためには200件のテレアポが必要と逆算して考えていくことが必要です。

では200件のテレアポから圧倒的に行っていけば結果は見えていますよね?

社会人ではこれができない人がほとんどです。

そしてその理由については「感情」がそうさせているからです。

何か嫌なことが仕事上で起こるとそれを理由として行動できなくなります。

だからこそ、感情を殺して圧倒的に数をこなしていくことが「結果」につながります。

応援される人になれ!

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誰かの上に立つということは、部下ができるという事になります。

ではその部下をコントロールしなければなりません。

どうすればコントロールできるようになるのかを考えてみましょう。

例えばあなたが、自分よりテニスが下手な人に、「お前はテニスがわかってない。もっとこうするんだ!」と言われたらどうでしょうか?

「気に食わない」
「お前より結果出している」
と思うのではないでしょうか?

仕事でも同様なことが言えます。

スタイルとして間違っていけないのは、応援される人になり、ついていきたいと思われる人にならないといけません。

そうでなければ責任者を勤める資格はありません。

まとめ

新卒で入社した時に意識することは3つです。

・嘘はつくな!
・圧倒的に行動しろ!
・応援される人になれ!

この3つを念頭において仕事をしてみてください。

自分の信念に従って仕事をすると、周りからも評価されることが増え、一気に信頼の獲得につながります。その信頼は間違いなく結界につながります。

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