就職活動を進めていく中で、なんとなく不安に感じることはありませんか?
就職活動を始めていくと、周りの人間が自分より優れているような感覚に陥ったことはありませんか?
安心してください!!
就職活動には失敗しない必勝法があります。
自分の軸を決める


就職活動をしていく中で大切なのは自分の軸を決めることです。
会社に入ると少なからず8時間は働く事になります。1日8時間働くことはどういうことか知っていますか?1日が24時間ということなので1日の3分の1は働くという事になります。つまり、人生の3分の1の時間の選択をするという事になります。
そんな大切なことを簡単に決めてはいけません。
まずは自分の軸を決める必要があります。
自己分析の徹底


自己分析は徹底して行うべきです。
今まで自分自身と向き合う機会が多かったのであれば特段問題はないとは思いますが、徹底した自己分析が必要になります。
小学生の時は〇〇が好きで、どうしてそれが好きだったのか? 中学生に上がり〇〇が好きになって、どうしてそれを好きになったのか?
すべての事象に対して「What」と「Why」を問いかけて深掘りをすることが大切です。

そんな人がいるのではないでしょうか?
そんな人には前田祐二さん(SHOWROOM社長)の「メモの魔力」を読んでみてください。本の最後に自己分析1000本ノックが待っています。
前田さんのようにメモをとる習慣をつけていれば、間違いなく就職活動に失敗することはなくなります。
嘘は絶対につかない


就職活動では嘘をつくことは致命傷になります。
人事の人からの質問に対して嘘をついても全くいいことはありません。
確かに嘘が上手い人であれば嘘がばれずに内定をもらうことができるかもしれません。しかし、入社後のギャップにやられてしまい、早々に転職をする。というような結果が待っているかと思います。
就職活動で意識しなければならないのは「大企業」「ベンチャー企業」はどうでもいいということです。
今後安定という会社なんて間違いなく存在しません。
名前は知られている有名企業の「売上」や「利益」の推移等を見たことはありますか?実はこんなことがあった。。。なんてことも珍しくありません。
大切なのは「自分の軸」「自己分析」の結果、自分の幸福度はどこに繋がっているのか?それが一致する企業はどこなのか?ということです。
勘違いしている就活生の特徴


勘違いしている就活生の特徴としてこのような人が挙げられます。
●とりあえず数を受けて大企業を狙う人
●内定の数を自慢している人
●大企業に行けばいいと思っている人
すべてが勘違いしている人の特徴です。
まずは自分のやりたいことを優先としましょう。
就活は恋愛みたいなものです
●その場しのぎではうまくいかない
●お互いにメリットがなければならない
●慎重かつ大胆さが必要である
多くの内定をもらっても、いく会社は1つです。
大企業に入ってもやりたくないことであれば、すぐに辞めたいと思うようになります。
まとめ
人生1度しかありません。就職活動における失敗とは、大企業に行けないことでも、内定を1社しかもらえないことでもありません。
「本当にやりたいことをできるかどうか!!」
これが大切です。
仮に就職活動で1社も内定をもらうことができなければ、それはサラリーマンという仕事に向いてないのかもしれません。もっと他に活かせる能力があるのだと思います。
就職活動は自分を見つけるいい機会にもなります。
徹底して自分と向き合ってください。
そんなに自己分析といっても何をしたらいいのかわからない